4代目ハリアーのボディカラーは、全7色あり、その中でも、黒系のプレシャスブラックパール(55,000円)、ブラックと白系のホワイトパールクリスタルシャイン(38,500円)の3色に人気が集中しています。
白いハリアーと黒いハリアーどちらもカッコイイので悩む人も多いかもしれません。
今回は、白と黒どちらにするか悩む理由と、その色を選んだ場合に綺麗に維持するポイントも含め、各色のメリット・デメリットを紹介します。
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ハリアーの色選び。白or黒は好みで選ぼう
車のボディカラーは、好みで選ぶのが一番です。妥協して選ぶことで、すぐに飽きてしまう可能性もあります。
ハリアーの場合、白と黒はどちらを選んでも間違いありません。人気色のため、下取価格や買取価格は上乗せが期待できます。
白(ホワイトパール)を選ぼうとしたのに、家族の意見や友人の意見が黒がおすすめと言われ黒を選んでしまった人もいます。
購入後に黒のデメリットが気になって後悔することもあります。
「白」・「黒」のカラー選びで悩む理由とは?
なぜハリアーの色選びで「白」「黒」で悩むのでしょうか?
一般的には以下の理由で悩むことが多いです。
▼色選びで悩む理由
- オーソドックスなボディカラーの白は周囲が乗っている
- 高級感ある黒がいいが、キズや汚れが目立ちそう
- 売るときは白・黒のどちらが高額なのか?
- コーティングや洗車のメンテナンスに違いがあるのか?
などなど。まずはあなたが「黒」or「白」のカラー選びで悩む理由を明確にしましょう。
白いハリアーを選ぶメリット・デメリット
「白」・「黒」のそれぞれのハリアーのメリットとデメリットを紹介します。
特徴を把握して後悔のない色選びの参考にしてください。
白いハリアーのメリット
一般的に「白色」はどの車種にも用意されているボディカラーですが、ハリアーの白は他車種よりも高級感のあるホワイトパールが用意されています。
白は車を大きく見せ、高級感あるホワイトパールの存在感が際立ちます。
▼「白」をおすすめできる人
- 青空駐車で洗車する時間があまりない
- 洗車の頻度が少ない
- 機械洗車が多い(小キズや汚れが目立ちにくい)
綺麗に洗車した時の輝きは眩しいほどの輝きはホワイトパールならではの特徴です。
白いハリアーのデメリット4つ
当然「白」のハリアーにはデメリットもあります。
汚れが目立ちづらいですが、以下のように放置することで落ちない汚れになる場合があります。
①コーティングの劣化
ワックスなど油脂系コーティング箇所が劣化すると、油分が汚れを集めやすくなります。
②排気ガス
排気ガスの成分や埃が付着し黒ずみ汚れが付着し、白のボディカラーのため目立ちます。
③垂れた水の放置
ドアミラーやドアハンドル付近から垂れた水を放置すると縦線状に黒いシミが付くため気になることもあります。
④鉄粉の汚れ
ブレーキダストなどの茶色い鉄粉が付着すると目立ちます。
などなど。黒の方が汚れが目立つイメージですが、白ならではの汚れもあります。
黒いハリアーのメリット・デメリット
参照:トヨタ公式サイト
黒も白同様多くの車種に採用されている人気のボディカラーです。
黒は「傷が目立つ」「汚れが目立ちやすい」ため、車に関心のない人には敬遠されがちな色です。
メリット・デメリットを紹介していきます。
黒いハリアーのメリット
黒いハリアーは高級感をより際立たせます。「黒塗りの高級車」という表見も黒いハリアーには当てはまるでしょう。
「洗車は面倒だな…」
と感じるかもしれませんが、黒は洗車やコーティングで鏡面のような艶と輝きを、最も実感できる色といえます。
4代目ハリアーののプレシャスブラックパールは、通常よりも深みのある黒なので、更に高級感が高まります。
白で目立つ、水シミ・黒いシミ・鉄粉が目立ちにくくなる点もメリットです。
黒いハリアーのデメリット
黒いハリアーのデメリットを紹介します。まず、汚れや小キズが目立ちやすくなります。
そのため定期的に洗車が必要ですし、洗車時もキズ付かないよ注意が必要な、気を遣うカラーといえるでしょう。
また洗車好きも悩ませるデメリットがあります。
炎天下での撥水効果のシャンプーなどを使用に注意が必要です。レンズ効果でウォータースポットを作りやすい点もデメリットと言えるでしょう。
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ハリアーの「白」と「黒」のリセールバリューはどちらも高い
「ハリアーの白と黒どっちがいいのかな…」
と、ハリアーの色選びで白と黒で迷って結論が出ない人もいるでしょう。
「リセールの高い色を選べばいいんだ?」
と、下取り・売却の価格を元に白と黒を選ぼうとする人もいますが、ハリアーの場合はどちらを選んでもリセールはほぼ同額です。
「白」「黒」のどちらのカラーでも下取り価格や買取価格にマイナスになりません。
むしろプラスになる可能性が高い人気の2色です。
白のハリアー査定ポイント
白を選んだ場合は、高値で買い取ってもらえる可能性が高いものの、状態の良い黒ほど高くなりません。
白はキズが目立たないため、定期的な洗車やコーティングをしていなくてもある程度綺麗に見えます。多少キズがあったとしても黒ほど査定価格にダメージがありません。
黒のハリアーの査定ポイント
ハリアーの黒を選んだ場合は、最も人気の色のため中古車市場でも人気です。
高値で買い取ってもらえる可能性が非常に高くなります。コーティングされ綺麗な黒いハリアーは、人気が高く白より査定価格が期待できます。
ただし、キズが目立つのも黒です。乗りっぱなしなどで状態が悪い場合は、あまり高値が期待できないばかりか、マイナスになる可能性もあります。
白と黒でコーティング選びに違いがある
「コーティングはどんな内容を選べばいいのかな?」
ハリアーの塗装面を綺麗に保つために、ボディのガラスコーティングをする人も多いです。
汚れが付きにくく、傷が付きにくいメリットがあるので、新車時にコーティングする人が多いですね。
トヨタのディーラーでもCPCやQMIなどのガラスコーティングが用意されています。
では、「黒」と「白」それぞれでどういったコーティングを選べばいいのか?紹介していきます。
ハリアーのカラーが「白」の場合はディーラーコーティング
以下の場合は、ディーラーコーティングがおすすめです。
▼ディーラーコーティングをおすすめするケース
- 色が白(ホワイトパール)であること
- ディーラーにすべて任せて、ローン費用に組み込みたい
- コーティングをプランから外し値引き額が減らしくたくない
上記の場合は、ディーラーコーティングがおすすめです。
しかし、ディーラーコーティングはコーティング専門のプロが行うわけではありません。費用は高額で10万円以上するコーティングもあります。
1年で撥水効果が薄れるなど、仕上がりにばらつきがあるため、あまりおすすめできません。
ディーラーコーティングは撥水コーティングのため、水玉がコロコロ転がるタイプです。
黒いハリアーにコーティングすることでレンズ効果を生み、ウォータースポットによるシミの原因になります。
KeePerなどメニューが豊富で、価格もディーラーより安い上、仕上がりがよい専門店も多数あります。
白と黒のハリアーを選ぶにあたりコーティングの種類も重要になります。
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白のハリアーにおすすめコーティングとは
白いハリアーには、基本的どのタイプのコーティングを選んでも問題ないです。特に洗車時の水弾きを重視する人は、撥水性のコーティングがおすすめです。
ソフト99 G’ZOX リアルガラスコートクラスR
驚異の撥水性能で、酸性雨や汚れからボディをまもり、油分を含む汚れを付着させにくいコーティングです。
キーパー技研 ダイヤモンドキーパー
高密度ガラス被膜を形成するコーティングで透明感が高いコーティングです。
抜群の撥水力とトップコートの特殊レジンは、ウォータースポットなどのシミを予防します。1日で仕上がる施工の速さと手軽さ、ノーメンテでも3年の耐久性を持ちます。
黒いハリアーのおすすめコーティングとは
黒いハリアーには、親水性または滑水性のコーティングがおすすめです。水玉によるレンズ効果を生むリスクが減るためです。
ソフト99 G’ZOX リアルガラスコートクラスH
親水を超えた水キレの良さが特徴で、雨で汚れが落ちるなどの自浄効果も高く青空駐車の方や濃色系のボディカラーにおすすめです。
エシュロンNANO-FIL
水が滑り落ちる水キレの良い滑水性コーティングです。汚れが落ちやすく、コーティング被膜が厚く耐久性に優れています。
上記の専門店のコーティングはハリアーの場合6万円~9万円が目安です。ディーラーコーティングのスタンダードな液剤の価格でコーティングが可能です。
まとめ
ハリアーの白と黒で迷ったら、以下を基準に選びましょう。
- 洗車を定期的にするかどうか
- コーティングをするかどうか
- 売却時の査定価格を気にするかどうか
洗車をあまりしない場合は、白を選ぶのが無難です。
洗車やメンテナンスをしっかり行い、少しでも高値で売却したいなら黒がおすすめです。白でも黒でも人気のため、査定額はプラスになるので、心配は必要ありません。
ただし、ハリアーの白と黒ではコーティングの種類にも注意が必要です。黒を選ぶ場合は、専門店のコーティングで親水または滑水性のコーティングを選びましょう。
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